団体戦第3ラウンド-エントリーサイズ更新なるか?2008-08-30 Sat 18:13 今週末は大潮。ウナギ釣りに限らず、多くの釣り人たちが待ち焦がれていた潮回りである。某掲示板釣り大会団体戦の暫定記録も、この週末で大きく変わるであろう。我々のチーム「ビクトリー2008」は暫定5位。この機会に一度は竿を出し、私も記録を伸ばしておきたいところだ。このところ天候は不安定。昼間晴れていても、夜になるといきなり雷を伴うスコールがやってくる。しかし、今日は天気予報によると、明け方まで雨はなさそう。と言うことで出撃です。 大潮と言っても、夜中の、経験的に良く釣れる時間帯に干潮が来る(満潮だったらよかったのですが)。深夜釣り師にとっては結構厳しい条件であるが、ポイント移動で対処することにする。先ず、下げ潮ポイント。到着するやいきなりポツリ、ポツリ、ザァーっときた(涙)。遠くでは雷が鳴っている。やはり、この時期の天気は予測が難しいのですね。おまけに風も強くなる。挫けずに釣りを始めるも、下げ潮ポイントでも下げ止まり直前のためか、全く当たりが来ない。やがて潮が満ち出してきたので、前回も行った上げ潮ポイントへ。しばし静寂な時が流れる。先程からの雨もいつの間にか上がっている。寝不足が溜まってきたためか、座って当たりを待つのも億劫、草の上に横たわって、竿先を見つめる。 4時過ぎ、やっと待望の当たり。乗りました!上がってきたウナギは結構太っていてそれなりの重さがあったが、サイズ的にこれまでのエントリーサイズの64cmを超えているかは微妙。恐らくリリースサイズギリギリだと思うが、それなりにメタボで美味しそうなので持ち帰ることにする。私が以前居た東京地方では、東側に山が無いこともあってこの時期でも4時半にもなると空が明るくなってくる。しかし、さすが西九州、朝が遅い! 何とかもう一匹と粘るが、結局先の一匹だけで、空が明るくなり始めたところで終了~。 帰宅して、即、計測。61cm。 ![]() 結局、私が大会にエントリーしているサイズの更新はなりませんでした(涙)。ちなみに、今回のウナギもメタリック色でした。 ![]() 団体戦第3ラウンド ウナギ 1匹(61cm) 大会エントリーサイズ 64cm(変化なし) スポンサーサイト
|
団体戦第2ラウンド-取り敢えずエントリーサイズ2008-08-27 Wed 18:55 先週末より始まった団体戦、第1ラウンドでは丹後地方を拠点とするトモエ兄さんが70cm台後半、同じく丹後に出向かれたフーチンさんが60cm台後半を上げられたが、冷たい雨・急激な気温低下に祟られこともあって、全国的には低調な出足であった。一ヶ月にわたる大会の序盤の、しかも出来るだけ早いうちに先ずエントリーサイズ、出来れば70cm台を上げておいて、その後はじっくり腰を落ち着けて一発大物(モンスター)狙いに集中、というのが多くの参加者が描く理想的な展開であろう(勿論、序盤にモンスターが釣れてしまうに越したことはありませんが・・・^^;)。そんなこともあって、昨夜も次の週末を待たずして多くのメンバーが出撃されたようである。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、私も気が付くと(冗)、川の畔に立っていた。 今日のポイントは、同じ掲示板主催の釣り大会の個人戦の、7月大会で70cm台を上げたところで、上げ潮時に実績がある。要は大会の時と潮回り的には同じような条件(のはず)ということでここに決めた。しかし、いざポイントに着いて川の流れをチェックすると、河口に向かって流れている。実際には、本ブログの先日のコメントでうなぼうずさんが教えて下さったように満ち引きを繰り返していたが、上げ潮時にも関わらず、全体の流れとしては下げの方が多かった。恐らく、ここ数日の大雨によりこの川本来の流れが強くなっていて、干満による流れに打ち勝っているためであろう。 こういう時は、活性はそれほど高くないだろうから、かなりポイントを絞る必要がありそうだ。ということでピンポイントに4発投入!・・・結果は、ウナギ3匹、キチヌ1匹でした。ウナギ3匹のうち、2匹は団体戦エントリーサイズ(60cm)に対して際どいサイズっぽい。雷も鳴りだしたので(ここのところ未明の雷が多い)、いつもの釣り場で計測-撮影-リリース(60cm未満および食べない分)というプロセスは今日は無しにする。 自宅にて測定。結局、一番大きいので64cmでした。 一応、エントリーサイズには達してくれたので少しはホッとした。次は70cm台のキープを兼ねて自己記録更新(73cm)を目指したい。 ![]() ちなみに、今日のエントリーサイズの個体は、キレイなメタリックカラー、写真ではあまり上手く見えませんがリンズ模様も出ていました。上の写真でも胸鰭が黒いですし、いわゆる「下りウナギ」ですね。 ![]() 団体戦第2ラウンド ウナギ 3匹 キチヌ 1匹 大会エントリーサイズ 64cm |
団体戦出撃一日目(後半)-新しい餌での試し釣り2008-08-26 Tue 16:50 「団体戦出撃一日目(後半)」とは妙なタイトルかも知れませんが、要は釣り大会団体戦・第1ラウンドの日の夜遅く、偶然にも短いながら時間が取れたので、未明には増水・減水で釣りにならなかった下げ潮ポイントにもう一度行って見た、という話です。 たまたま試し釣りが出来そうなくらいの時間が取れたので、丑三つ時に撃沈をくらった場所に再び行くことにした。とは言ってもミミズもイソメ(あの場所ではゴンズイの特餌になるというリスクもあるが(笑))も手元にない。しかし、私にはまだ試してみたい餌が幾つかあった。それは、我が家のペットウナギが常食としている小魚である。特に栄養のバランスを考えているわけでもないが、3種類の魚を適当に織り交ぜて与えていて、いずれもウナギたちには好評なようである。その中で、最も釣り餌として使い勝手が良さそうなものを試し釣り用に持ち出した。 現場は先程と比べるとかなり落ち着いた感じである。ただ、気温が低い上に風も肌寒いくらいで、おまけに水面も(経験的に)あまり良い雰囲気ではない。このような時は、新しい餌を試して全く当たりが無かった場合、ウナギの活性自体が低すぎたのか、その餌がこの場所では駄目だったのか、判断がつかない。本当はミミズと併用して比較したいのだが、私のドバポイントは最近さっぱり駄目なのだ(爆)。仕方ないので、小魚のみでスタート。適当な距離に投げ分けてみたが、30分以上経っても何の音沙汰もない。う~ん、何か策は無いものか?取り敢えず、匂いによる誘因効果を上げようと尻尾付近に傷を付けてみる。しかし、依然として無反応。次に取った策は針を付ける位置。これまで食らいついた時の針掛かりを優先させる付け方をしていたが、少しでも誘因効果が高くなりそうな位置に替える。う~ん、それでも駄目か。やはり、汽水域ではこの身餌は駄目かなと思い、そろそろ引き上げを考えだした頃、来ました! チリリ・・・チリッ・・・・・グゥウィ~~~。乗った!この引き方、恐らくは間違いない。エントリーサイズ(60cmオーバー)には十二分であろう。徐々に引き寄せる。しかし、この場所、取り込みが大きな鬼門である。特に水位が高い時には水面近くのコンクリートの平らな面が水没するので、その上の数メートルにわたるコンクリートの急斜面の上から抜き上げる必要がある。今日の仕掛けは、3kgオーバーのアメリカナマズでも切れなかったモノ。確かに獲物は重いことは重いが竿が折れるほどでもないだろう、ということでタモ網なしでの抜き上げを敢行(無謀)。いざ、水揚げ!アレッ?おっ重い。一発で上がり切らずコンクリート斜面の上に魚体を打ち付けてしまった。いくら強度のあるラインでも、コンクリート上で思いっきり擦られれば一溜まりもない。 ・・・と言うことで、今回も画像なしの記事になってしまいました(涙)。でもまぁ、比較的生命反応のない状況下で、期待していた身エサに来てくれたのが、せめてもの収穫です。 団体戦出撃一日目 ウナギ 0匹 大会エントリーサイズ 記録なし |
釣り大会団体戦・第1ラウンド-大雨後の川の洗礼2008-08-25 Mon 14:47 釣り大会団体戦・第1ラウンド-大雨後の川の洗礼 いよいよ8月23日より某掲示板釣り大会団体戦の火ぶたが切って落とされる。一ヶ月にも及ぶ長丁場であるが、自称「深夜釣り師」としては大会初日の零時から竿を出したいところである。ましてや、前日、それなりに大物への手応え(あくまでも手応えのみです(笑))を感じたばかりなので、状況が変わってしまう前に一本上げたいところである。ところが22日夜の肥前地方は風雨が強く、とても釣りに行ける状態ではない。残念ではあるが、23日夜より出陣することにする。 そして、23日夜。満潮時の少し前に先日の下げ潮ポイントに入る。潮は上げ潮。んっ!いくら満潮前の上げ潮時とは言え、いくら何でも早過ぎないかい?上げ止まりが近いのでもっと緩やかなはずだが…。取り敢えず、第一投。予想通り、上流側に流され気味である。2本目の竿の準備を終え、念のため、一本目の竿のラインを辿ると、何と、遥か下流に流されている。2本目を投げてみるも、流れが速すぎて全く仕掛けが落ち着かない。「上流で放水があったのかな?」しかも、水位がどんどん低下し、本来なら干潮時に露出する場所が、満潮時にも関わらず姿を見せている。「???。」この時点で既に、水位の変化パターンが自分の理解を超えていた。とにかく様子を見ようとしばらく待っていると、流れが止まる。水位の異様な低下を除けば、放水による一時的な流れだったと解釈できる。遥か下流に流された仕掛けを回収し、エサをつけ直す。すると、再び上流に向かって凄い勢いで流れ始めるではないか!「満潮時を過ぎたはずなのに・・・」結局、この後、数分~10分くらいの周期で、恐ろしい勢いで水位の上下(1mくらいの振幅)が繰り返されるのである。ちなみに、この川および河口付近には、他に大きな川は無いので、そちらからの逆流と言うのは考えにくい。どなたか似たような体験をした方、さらに原因の推測がつく方はいらっしゃらないでしょうか? いずれにせよ、本流では釣りにならない。と言っても、魚の活性自体は上がっている可能性があるし、これはこれで、こういう時はどうなるのか試してみたい。幸い、本流と支流の合流点付近に、お互いの流れがぶつかり合うため少し淀んでいるところがある。水面に目をやると、一応、魚のモジリらしきものも見えている。取り敢えず、その付近に投入。当たりを待っている間でも、川の水面は上下を繰り返し、本流と支流の流れのバランスが崩れると、自分の投げた仕掛けも流される。そんな中でもシマイサキ(コトヒキ)が2匹釣れ、魚の活性の高さ自体は高そうで未練がないわけではないが、じっくりと大物を迎え撃つと言う感じではない。ということで第1ラウンドは、釣りをする以前に、大雨後の感潮域の川の水位変化の難解さの前に撃沈でした(涙)。 大会一日目の釣果 ウナギ 0匹 シマイサキ 2匹
|
釣り大会開始前夜 新しいポイントにて2008-08-22 Fri 05:25 今週末より、私がここ数年お世話になっているうなぎ釣り掲示板の釣り大会の団体戦が始まる。これは、3名以上5名以下のチームを組み、各自が一ヶ月の大会期間中に釣った最も大きいうなぎの長さをエントリーし、グループ中の上位3人の合計で順位をきめるものである。詳しくは後日改めて書くが、私が所属するチームは、大会事務局が個人で参加を希望してきた人を組み合わせてくださったもので、「ビクトリー2008」というチーム名をいただいた。全部で4名だが、私以外の3名はいずれもベテラン・経験豊富な方々であり、大会が楽しみでもあり、私が思いっきり足を引っ張らないか心配でもある。 だからと言う訳ではないが、たまたま上手い具合に時間が出来たので、大会前のチェックも兼ねて釣りに行ってきた。釣り場に着けそうなのが23時過ぎ頃、今日の潮だと下げになる。下げ潮ポイントは、上げ潮ポイントに比べてレパートリーが少ないので、ちょうど良い機会だ。ついでに、餌のミミズが取れなくなってきたので、その代わりの餌のチェックもしたい。と言うことで、下げ潮時に良さそうな初めてのポイントに向かって出発。 24時少し前に開始。思いっ切り下げ潮である。先ずはイソメを餌に、3本投入。早速最初に投げた竿にアタリ。60cmジャストくらいのウナギが釣れる。なかなか幸先が良い。新しい餌を付けている間に、他の竿にもアタリが来る。喜び勇んで上げてみるも、上がってきたのは何とゴンズイであった。ゴンズイをリリースするのに手間取っている間に、残りの3本目にもアタリ。しかし、今後もゴンズイ。結局、3本ともいずれも一投目で魚が掛かったわけだが、本命は一本だけだった。取り敢えず、この場所にウナギが居てイソメで釣れること、この場所ではイソメだとゴンズイのオンパレードになる危険があることが判った。 ![]() 情報が得られたところで餌をチェンジ。一つは予め準備してきたもの。もう一種類は、幸運にも現地でゲットできた小魚である。魚の身餌は外道対策になるし、来れば大型の確率が高いので、私は入手できた時は好んで使用する。この日も、早速アタリが来た。先程のよりもやや重い手応え。しかし、すぐに軽くなってしまう。十分に飲み込んでいなかったようだ。再度投入すると、しばらくしてまた当たり。さらに重い感じ。ウナギだとすればかなりのサイズのはずだ。しかし、今度も水面近くまで寄せてくるものの、痛恨のすっぽ抜け。やはり身餌は、食わせ切るのが難しい。その後しばらくして、身餌に三回目の当たり。今度は十二分に送り込む。しばらくして、ついにぐっと竿が大きくしなる。合わせを入れる。今度はがっちり掛かったか!?極めて重い。先程までの引きとは比べ物にならない。ラインを送り出す余裕も無く、ハリスを切られる。これがウナギだったら、いわゆるモンスター級に近かったかも知れない。いずれにしても姿が見えなかったので推測の域を出ないが、これは正体が判るまでこの場所に通ってしまいそうだ。 身餌を使い切ってしまったので、場所を移動。先ずは先程ウナギが釣れたイソメを餌に試す。しか~し、今度はゴンズイ率が100%にアップ。すべての竿にゴンズイがついてきた(涙)。あれこれと投げる場所を変えてみたが、その後もことごとくゴンズイまたゴンズイ。二桁を突破したところでさすがに撤収を決意しました。それにしても、刺されなくてよかった。 このように後半はゴンズイに祟られたが、身餌に来た魚の強烈な引きはゴンズイ攻撃のリスクを帳消しにして余りある魅力的なものだった。これは作戦を練り直して、大会中に再チャレンジするしかないですね。 ちなみに、予め準備してきた餌ですが、まったく何も来ませんでした。ということで何なのかは今は未だ公開を控えます(爆)。 今日の釣果: うなぎ 1匹 (60cm) ゴンズイ 1ダース |
西南九州プチ遠征記―その壱2008-08-21 Thu 17:58 今年の我が家の夏休み(お盆休み)は南九州へのドライブ旅行。しかし、家内は関西の実家に行き、そこから旅行先に直接来ることになっている。ということは、私は自宅から旅行先の南九州までフリーである。これはうなぎ釣りをしながら旅をするしかない!(笑)ということで、西南九州地方のプチ遠征釣行を敢行することにした。 初日に入った川は、実はかつて一度だけ竿を出したことがあるところ。車を停められる場所からかなり歩くが、その分、静かで気持ちのよい場所である。前回は、干潮時に河原に侵入し、そのまま河原をずっと歩いてポイントに向かった。そして上げ潮になり一本釣ったところで一気に水面が上昇し始め、これは逃げられるうちに引き上げようと、念のため予め目を付けておいた避難用ルートを通って撤収したところである。確かに潮の干満差が大きいことで知られる地域であるが、音を立てながら水面が上昇していく様子には、改めて自然の凄さを感じさせられた。 そんなこともあって、今回は満潮時を過ぎて間もない時に例の避難用ルートから入り、どこまで水位が上昇するのか確認しておいた。ただ、ここは下げ潮の時は非常に流れが速くて釣りにくく、他にもいかにも下げ潮時に良さそうな気になる場所があったので、干潮時までそちらで試すことにする。 下げ潮ポイントに仕掛け投入。間もなく当たりが来るが掛からない。その後も退屈しない程度に来るのだが、やはり乗らない。というか、かなりの頻度でハリスがプッツリ切られている。太刀魚がここまで入ってくるとは思えないし、そうだとすると河豚?!正体を知りたくて一回り太いハリスで試したが、結果は同じ・・・。結局、下げ潮ポイントでは、魚影そのものは濃さそうでしたが、うなぎはおろか魚の姿を拝むことはできませんでした(涙)。 さて、気を取り直して上述の今日のメインポイントへ向かう。車道を歩き、林道を歩き、最後に前回の避難用ルートを藪こぎして森&ブッシュ地帯を潜り抜けるとそこは河原。この夜は月が明るく準備するのに灯りが要らないくらいである。辺りは静寂に包まれており、時折、水面近くを泳ぐ魚が白く光る。さらに夜空には時折流星が走る。・・・とても美しい情景で心が洗われる。竿を出し始めたのは、零時を少し回った上げ潮時。始めて間もなく、50cmクラスが上がる。釣れた時刻の記録を兼ねて写真を写してリリース。じつは現在、自己ルールで60cm以下はリリースすることにしている。さらに、60cmを超えるものでも食べる分だけ時々持ち帰るくらいで、出来るだけ自然を残せるように心掛けている。 ![]() 再び、エサを付けて仕掛け投入。時折、遠くで雷が発生しているらしく、空が白く光る(←実際には、遠雷でも雲に反射して空全体が明るくなるので、結構ビビっていた(笑))。数十分後、二匹目が上がる。ざっと測定したところ60cmオーバー。太さ的にも食べ頃で本来なら持ち帰るかどうか悩むサイズ。しかし、明日以降も旅を続けるのに、その間生かしておく術がない。ワンドからそうっと放流。(見難い写真ですみません。) ![]() この頃から雲が厚くなり月が隠れる。さすがに灯りがないと針を付け難いので、ライトを点ける。この時、アクシデントは起こった・・・パッと灯りが点いた次の瞬間、球切れを起こしたのである。替えの電池は用意していたが、替えの電球は持ち合わせていない。う~ん、丁度上げ潮のいい時間帯だし、まだ時間的には余裕があるので(注:午前二時過ぎ)引き上げるには勿体ない。考えているうちに目が慣れてきて、エサを付けるくらいなら出来そうだ。ということで、釣りを継続。少し経って50cmに満たないウナギが一本と、暗いため正体不明(恐らく河豚)が一匹。この川は、少なくとももう一度来て、大物ゾーンを探してみる価値はありそうだ。そんなことを考えているうち、ふと気が付くと、風が怪しくなってきていて、空には厚い雲が広がっている。雷鳴も轟くようになってきたので、これで納竿にする。 道具一式を片付け釣り場を後にする。河原を歩く分には、灯りが無くとも何とかなる。そして問題の藪こぎゾーン。夜空からの光が遮られて、一歩先も全く見えない。恐らく、明るくなるまで(釣りをして)待つのが、本来取るべき選択肢であろう。しかし、この後スコールが来るのはほぼ間違いない。携帯を動作モードにすると何とか足元くらいは照らせる。意を決して進むことにする。湿度が高いこともあって行きに踏みつけた草がまだ元に戻っておらず、ゆっくり進めば来た道も判る。そんなこんなで、無事、林道に到着。やれやれ。次からはライトの替えもちゃんと携帯しよう。林道-車道と進み車に辿り着き、トランクに荷物を納めた瞬間に、滝のようなスコール襲来! そういう意味では、運が良かったのかもしれない。 8月13日の釣果:ウナギ 3匹(60cm~、50cm~、~50cm) 正体不明の魚 1匹 流星 多数 (ペルセウス流星群) |
深夜釣りを始めた頃の話2008-08-20 Wed 01:29 私が趣味としている深夜釣り・・・。今でこそうなぎ釣りが中心であるが、実は始めからそうだったのではない。 私には月に何日か夜に家に一人になる日がある。今から2年ほど前、まだ私が関東地方に住んでいた頃、この夜の時間を有意義に使うために思い付いたのが、少年時代に趣味にしていた釣りである。 とは言っても、それまで夜に釣りをした経験は殆どなかった。そこで、簡単な道具で、自宅からそれ程遠くないところで出来そうな釣りをネットで色々と調べたところ、どうやら少年時代に釣りをしていた水域で、ぶっこみ釣りでアメリカナマズが釣れるらしいと言う情報をゲットした。 早速、家で一人になる5月のとある土曜日に、たまたま家にあった釣り道具を手に昔懐かしい釣り場へ。未だ少し明るい時間に竿を出す。しかし、最近この辺りでアメリカナマズが増えていると言うことと、レバーを餌にして釣れると言う以外に情報は無い。アタリが全く無いまま時が過ぎてゆく。 そして、釣りを始めて3時間くらい、3箇所目のポイント。竿先が鋭く引き込まれる。ついに来た!? すかさず合わせるが獲物は乗ってこない。餌を付け直して仕掛けを投入すると再びアタリ。しかし今度も空振り。いくらナマズの口が大きいとは言え、餌が大き過ぎるのか?そこで、針の形状に合わせて餌をカットする。3回目のアタリ。今後は竿がぐっと引き込まれる。合わせを入れると確かな手ごたえ。巻き上げられたラインの先には、生まれた初めて直に見るアメリカナマズの姿があった。40cm弱の、今にして思えば全然大したこと無いのだが(自己記録は72cm、3kgオーバー)、本当にこの手でアメリカナマズが釣れたと言う現実に、素直に喜んだ。コツをつかみもう一匹、40cm台のを釣ったところで納竿。 ![]() さて、このアメリカナマズ、現在では外来生物法( http://www.env.go.jp/nature/intro/ )により、勝手に他の場所に放流したり自宅で飼育することも出来ないが、食べてしまう分には大丈夫である。元々食用として輸入されたのだし、海の向こうの某大国ではフィッシュバーガーの材料にもなっている素材。自分で釣った魚をおいしく食べれれば楽しみは膨らむし、家内も喜んでくれるはず。そこで早速その日のうちに(!)、白身と言うことで一匹目はスープに、もう一匹は、臭みを消すことを考慮して、市販のイセエビのポタージュをからめたソテーにした。結果は・・・・・・・私の想像を遥かに上回るものだった。いかにも東京近郊のよどんだ川の風味が、口に入れた瞬間に広がる。生まれて初めて、釣った魚に「ごめんなさい」をして、それ以上のチャレンジはやめることにした。恐らく、調理法を工夫すれば臭みは或る程度は軽減できるのだろうけど、それ以前に、直感的にヤバイと思わざるを得ない刺激臭があった。 と言うことでアメリカナマズは、後日もう一度釣りの感触を楽しんだところでひとまず封印。やはり美味しい魚をということで、うなぎ釣りをしてみようと思うようになったのである。 |
最果ての深夜釣り師2008-08-19 Tue 21:18 初めまして、管理人のレプトです。ようこそ、「最果ての深夜釣り師」にお出でくださいました。 タイトルの通り、私は日本の最も西の果ての県に在住で、夜釣り、特にウナギ釣りを趣味の一つとして楽しんでいます。 このブログでは夜釣りの話題や身近な自然などについて、色々と触れてゆくつもりです。 これからも気が向いた時に、どうぞ気楽に立ち寄って、良かったら何かコメントをいただけたら嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。 |
| HOME | |










