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最果ての深夜釣り師

牡蠣焼き

朝晩、めっきり寒くなりましたね。外出時に寒いのはあまり歓迎しませんが、寒い時期ならではの楽しみってありますよね♪ その中の忘れてはならないものとして、冬の味覚があると思います。中でも牡蠣は、大好物の一つです。そんな訳で獲れたてのウマ~イ牡蠣を食べに、ドライブがてら、佐世保の九十九島に行ってきました。

九十九島

 上の画像は佐世保市の高台から望む九十九島。この画像では分かりにくいですが、遠くには五島列島も見えます。今日の目的地、「海上牡蠣焼き小屋」は、厳密には九十九島の島にあるのではなく、九州本土の半島側にあります。

海上牡蠣焼き小屋

 これが「海上牡蠣焼き小屋」です。実は、4月末、冬牡蠣のシーズンの最後の頃に一度来たことがあるので、今回が二回目です。前に行った時に、大変美味しかったので、再びシーズンが来るのを楽しみに待っていました。ちなみに、夏季シーズン(5-9月)には、岩牡蠣が食べれるそうです。

牡蠣焼き小屋内

 小屋の中は、このような感じで、目の前で生きた牡蠣やサザエ等の貝を、自分で焼いて食べれるようになっています。ちなみに冬牡蠣は1kgで800円!東京のとある有名なオイスターバーにも出荷しているとのことですが東京では幾らになるのでしょうねぇ。とにかく、現地で食べると、本当に安くて美味しいです!

牡蠣&ひおうぎ貝

 牡蠣以外にも、サザエなど様々な貝が食べれます。上の画像で牡蠣とともにあるのは、ヒオウギ貝と言う二枚貝です。実は先日の高知でのオフ会でも食べることが出来たのですが(ケンさん、ありがとうございました!)、高知では別の名前で呼ばれていました。ホタテ貝に似ていまして、実際、食べても似たような感じですが、やや貝の味が濃い感じがします。小屋の女将さん曰く、貝好きの人に好まれる貝とのこと。今日は焼いて食べましたが、勿論、生でも美味しいです!

鮮度抜群!

 焼き立ての牡蠣です。キレイですよね。網に乗せるまで生きているので、生でも食べることも可能です。なので、焼き加減はレア~ミディアムレアと言った感じでしょうか?この方が、ジューシーな味わいを楽しめます。

牡蠣飯

 焼き牡蠣以外にも、牡蠣飯も楽しめます。ちなみに、ここの牡蠣飯は笹に包んで蒸すので、一層風味が増していい感じです。
 画像を見て気付かれた方も知るかも知れませんが、ここの牡蠣は小粒です。その代わり、牡蠣の味が濃厚でジューシーです。小屋の女将さん曰く、この地方は大きな川の流れ込みが無いので、海はきれいだけれどプランクトンの密度は低く、牡蠣の成長は遅いとのこと。そもそも、川そのものの流程が短いので、確かに水の透明度が高くて栄養分に乏しい感じなんですよね。ということは、食物連鎖を辿って考えると、ウナギの成長も…。この地域は、海流の流れからすると、それなりの個体が流れ着く筈ですが、個体密度が高くて、餌となる資源に乏しいと当然、大型化し難いはず。このエリアではそう簡単にはモンスターには巡り合えないような気がするのですが、この文を読んでくださった皆さん、いかがでしょうか? と言うことで、牡蠣を食べに行って、結局はうなぎ釣りに考えが巡る一日でした(笑)。
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オフ会 in 四国

インターネットの釣りサイトを介してのコミュニケーションには、実にさまざまな形態があると思います。あくまでもネットを介しての情報交換のみの関係、お互いの距離が遠かったり時間の都合が合わなくて会うことは出来ないけれど話が通じる間柄、そして、実際に会ってさらに交流を深め合う関係…。他にも色々な形態があるでしょうが、自分は上に挙げた三つを順に経験してきたように思います。これは取りも直さず、ネットにおける人と人との繋がりに対する自分の考え方の変遷そのものでもあります。今日の記事はまさに、この「人と人との繋がり」がテーマです。
私がネットで知り合った方と始めてお会いしたのは、二つ前の記事にある、現在休止中のうなぎ釣りの掲示板の関西メンバーの方々との懇親オフ会でした。そして、先週の土曜日に、今度は同じ掲示板の四国メンバーの方々とのオフ会に参加して来ました。きっかけは、その掲示板の団体戦釣り大会です。この団体戦への参加とそれに関するやり取りをきっかけに、自分の所属チーム「ビクトリー2008」や四国メンバーの方々と連絡が取れるようになりました。そして四国メンバーのリーダーであり、掲示板の管理人であり、知る人ぞ知るうなぎ釣りサイトのカリスマ的存在でもある、ふ~さんから今回のオフ会へのお誘いをいただいたのです。連絡をいただいたのが2ヶ月ほど前と言うこともあって、スケジュールおよび家庭内の調整が上手く行き(笑)、参加することが出来ました。
会場は四国・土佐の高知市。私の住む九州・肥前の国からは、最低でも一回は海を越えないと着けません。自分はドライブも鉄道に乗って車窓からの風景を楽しむのも好きなので、どのようなルートで行くか、かなり直前まで迷いましたが、結局、事前の予約が必要でなく自由度があり、かつ確実にオフ会に遅れることなく参加できることを優先して、高速道路を乗り継いで高知に向かうことにしました。ナビによると行程約700km。その内、およそ4分の3は今年の春に江戸から肥前に引っ越す際に、家内や5匹のウナギたちと共に走った道の逆ルートです。

ウナギの通り道?(関門海峡)

自宅を朝10時に出発し、正午過ぎに関門海峡を越え本州に入ります。海峡を越える時も、ここもウナギが瀬戸内海に入ってゆくルートの一つなんだろうなぁなどと考えてしまいます ^^);。意外と東西に長い山口・広島両県を通り過ぎ、倉敷から瀬戸大橋に向かうルートへ。途中、児島湾の近くを通る際には、残念ながら仕事の都合で参加できなかった10月の関西・東海合同オフ会はこの近くであったんだなぁという思いが駆け巡りました。

瀬戸内海の夕陽

ほぼ日没の頃、瀬戸大橋を越え遂に四国へ。実は、前夜は遠足を翌日に控えた小学生のような状態で、そんなに良く眠れた訳ではありません。したがって、結構、疲労が溜まってきていたはずなのですが、目的地が近付いて来たことで、ここまでの疲れもどこへやら、俄然、元気が沸いてきます。讃岐地方のふ~さんの住んでらっしゃる街を通り抜け、集合時刻の少し前に高知に到着。自分にとっては、実に約20年ぶりです。ホテルに着くと、お店の予約・セッティングから高知ならではの魚の調達まで、今回のオフ会に関する件で何かとお世話になった高知のケンさんから、早速ふ~さんと会場のお店に来ているとの連絡。すぐにホテルを飛び出し、会場へ。

一次会のお店(翌朝撮影)

いよいよ待ちに待ったご対面です!初対面とは言え、同じウナギ釣りを趣味とし、ネットで交流してきた間柄。しかも、お二方とも気さくな方で、挨拶の後すぐに、楽しい会話が始まりました。ふ~さんのことは、関西メンバーのトモエさんにお会いした時に色々と伺っていたのですが、ケンさんのことは幡多地方の方と言うこと以外には情報がなく、今までの掲示板への書込み、特に釣りのキャリア・知識の豊富さやお子さんの年齢などから、自分より10歳くらいは年上の方だと思っていました。ところが、このオフ会の件で連絡を取った時に、1歳しか違わないことが判って驚きました。しかも、この日お会いして、ケンさんも自分のことを、ご自身より10歳くらい上の年齢だと思っていたと判って二度ビックリです。まぁ、いずれにしても殆ど同じ世代だったと言うことになりますね(笑)。
しばらくして、もう一人の参加者、Takaさんが、お仕事を終え徳島から駆け付けてくれました。全員揃ったところで、ケンさんが地元の知り合いの漁師の方々からいただいた、あるいはその日の朝、市場で選んで来てくださった高知の海の幸の登場です。

全員で一緒に

次から次へと運び出される料理は、いずれもさすが!と言う感じ、ハッキリ言って激ウマです。特にカツオの塩タタキやヤガラの鍋、ウツボの唐揚げ(下の画像です!)などは、初めて口にしたのですが、最高でした。これらの魚の多くはケンさんが地元の知り合いの漁師の方からいただいたのですが、これも、日頃からケンさんが釣り上げたウナギを丁寧に捌いてお裾分けされていたからこそなのですよね。ケンさん、本当にありがとうございました!

絶品!ウツボの唐揚げ

魚が美味しければお酒も美味しく、さらにふ~さん、ケンさん、Takaさんと素晴らしい方々が集まれば、当然、話も弾みます!ウナギ釣りそのものの話は勿論、ウナギの産卵場、ウナギ以外の釣りの話、そして、我々が知り合うきっかけとなった、先日休止になった掲示板の話…。メバルやカサゴ釣りの話も面白かったですし、クエ釣りでは、30kg以上がいわゆるエントリーサイズで20kg台はまだまだ小型と言う話には驚くと主に、自分にとって未知のジャンルの釣りに魅力を感じました。それにしても、この日、こうやって楽しい時を過ごせたのも、ふ~さん、そして掲示板の運営でふ~さんを支えて来られた方々のお陰だと、しみじみと感じました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
あっという間に楽しい時は流れ行き、一次会はお開きに。ここで、Takaさんは、翌日に備えて宿泊先のホテルへ。Takaさんは、籠釣りなど、ぶっ込み釣り以外の釣りや、養鶏、さらにはラパンを捌くこともできる多才な方なんですよね。今度また、ゆっくりと話を聞かせてくださいね。お疲れ様でした! 残りの三人は、二次会場のライブハウスへ。ここはケンさんのお兄様がやっていらっしゃるお店で、生演奏を聴いたり、実際に自分で演奏したり歌ったり出来る、とても楽しいところでした。ケンさんと瓜二つ(笑)のお兄様は、やはり釣りを楽しまれるとのこと。さすが、高知の方というか、血は争えないですね! せっかくライブハウスに来たからには、やはり演奏に参加した方が楽しいということで、ケンさんが見事なギターを披露してくださいました。実は聴く方に集中していて、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい!代わりに、自分が所有しているライブハウスでの唯一の写真ということで、ふ~さんからいただいた、謎のピアノ演奏者の写真を貼らせていただきます(笑)。

謎の演奏者

ふ~さんは、翌朝5時からお仕事だと言うのに、結局、2時過ぎまで付き合ってくださいました。本当にどうもありがとうございました。素晴らしいメンバーに囲まれて、最高の一日でした。是非、次の機会にも声を掛けていただければ嬉しいです。またお会いしましょう~!
未だお会いしたことのない掲示板メンバーの方々にも、近い将来、お会いできることを期待しています。皆様、長崎方面に来られる時は、是非、声を掛けてくださいね。お待ちしております!
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「長崎風」のうな重・「関東風」のうな重

このブログを見に来て下さる皆様、大変ご無沙汰しております。長いこと更新が滞ってしまい、誠に申し訳ございません(懺悔)。秋と言うシーズンは、元々、本業の方で多くの行事・イベント等が重なり忙しいのですが、今年度は長崎に移って一年目と言うこともあり、寝・食ならず寝・釣を削って仕事に埋没する日々が続いております。10月上旬の岡山のオフ会に講演のため参加出来なかっただけでなく、釣り自体、9月下旬のうな輪関西メンバーの方々との懇親オフ会以来、1回しか行っていません(涙)。10月の連休中のことでしたが、釣果についてはブログを更新しなかったことでお判りいただけると思います(汗)。この間、色々なことがありました。何と言っても、釣り関係で最も大きな出来事は、「うな輪」掲示板の休止です。この掲示板の存在がいかに大きかったかは、私のブログに訪れ書き込みをしてくださる方々なら、今さら私がここで下手な説明をする必要もありませんよね。私も、うなぎ釣りを始めた一年目は、時々質問をしては、実に親切に色々な方からお答えをいただきました。二年目となる昨年からは釣り大会にも参加させていただき、三年目の今年は、ついに、一部ですが、メンバーの方々と対面を果たすことが出来ました。私のような者が新たに参加するということは、同じようにして新たに参加した方がかなりの数いることを推測させます。掲示板の維持・管理をされていたふ~さんとモジュレーターの方々の苦労は並大抵ではなかったと思います。そして、そのようなうな輪の再編成のような形で新しい掲示板がスタートすべく、準備が始まりました。代表を務めていただくトモエさん、掲示板管理人になられたうなぼうずさんも、何かと苦労が多いと思いますが、微力ながら自分に出来ることでお力になれたらと思っております。
 さて、久しぶりの日記なのですが、上述の通り、ネタになるような釣果はありません ^^);。かと言って、全くウナギに関係ない話で再開するのも寂しいので、釣りネタでも天然モノネタでもないのですが、うなぎネタで行かせていただきます! 私の住居からほど近い、諫早市には多くの鰻屋が軒を連ねています。私も何軒か行ってうな重を注文したのですが、殆どの店で出てくる「うな重」は、決してウナギと白飯が重なっていないのです!

長崎風

上の画像にもありますように、蒲焼にされたウナギにはタレがたっぷりと掛かっている、と言うかタレに蒲焼を浸したような感じになっています。そして、ウナギが乗せられている容器の中は中空になっていて、この中には熱湯が、これまたタップリと注がれているのです。したがって、最後までアツアツの状態で蒲焼を楽しむことができます。これはこれで、大変美味しく、また地域による違いを楽しむことが出来るので、とても気に入っています。でも関東育ちの私としては、やはり、炭火焼の風味に充ちた蒲「焼き」の乗ったうな重を、こちらでも食べてみたいと思わずにはいられません。勿論、自分で釣ったウナギを調理すればよいのですが、たまには、人に作ってもらったものも食べたいじゃないですか(笑)。そこで、ネットを駆使して探しに探して…やっと諫早市内に一軒見つけました!早速、家内を引き連れて、その鰻屋さんへ。

関東風


 期待通りの蒲焼きの乗ったうな重です!パリッと焼き上げられた皮に、サクッとした身の食感、そして口の中に広がる炭火焼の風味、懐かしい感覚を満喫することが出来ました。久しぶりに関東風のうな重を味わえて、家内も私も大満足でした。
 それにしても改めて思ったことは、養殖のウナギってクセがないですね。逆に言うと、それだけ普段食べている天然ウナギは、いわゆる「ウナギの味」が濃いのでしょうね!う~ん、我が家のストックはあと1本。(ペットの5匹には絶対に手をつけません!)これを食べてしまったら、今シーズンは天然ウナギを味わうのは打ち止めかなぁ。海辺に温泉が湧いている地方に何とかなりそうなポイントは無いものかと、地図と睨めっこする今日この頃です。

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