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最果ての深夜釣り師

U-1グランプリ5月大会

5月9日の午後から明日の朝にかけて、いよいよ待ちに待った大会が始まりました。それはうなぎ釣りのコミュニティーサイト、「うな研」のチャンピオンシップの懸かった「U-1グランプリ」です。5月から9月まで月一回の大会があり、毎月の成績の積み重ねで、年間のチャンピオンが決まるのです。その初戦、5月大会がこの日、行われました。本戦に先立って4月に行われたオープン戦では、シーズン初頭とは思えない、レベルの高い戦いが繰り広げられました。4月にして見事70cm台を釣り上げた方が3名! 5月に入いり、更なるレベルアップが予想されます。僕の事前の予想では、型の部の優勝ラインは80cm、入賞でも65cmくらいは必要といったところでしょうか?
その数日前の連休最終日、今大会に備えて、少し前に、大会用にと考えていたポイントで試し釣りをしました。しかし、昨年集めたデータ通り、そのポイントでは満潮の前後にしかウナギは釣れません。そのポイントでの今日の満潮時刻は宵の口の20時頃、私が最も得意とする(実釣によるデータが蓄積されている)深夜帯には干潮、しかも大潮の日なので大干潮になります。これでは勝負にならない。というか、こちらの河川はもともと水が少ないうえ、干満差が3-5mはあるので、大干潮の時はほとんど水が無くなってしまうんです。大会ルールで竿釣りのみとなっているので、そもそも釣り自体が非常に困難。そこで私が今回とった行動は、考えていたポイントより少しでも満潮が遅いポイントに、いつもより少し早く出撃して、何とか潮の下げ始めのチャンスを狙う。そして深夜帯は、水温の低下が気にはなるが、干満の影響を受けない堰の上に行く。いずれも、全く初めてのポイントでありまして、一か八かの賭けですね ^^);。
当日は暑いくらいの好天。11時過ぎにうな研のパラマタ代表から激励のメールが届きます。いつもながらの嬉しい心遣いです。後で各自のブログ等を見て分かったのですが、さすがに皆んな気合が入っていたようで、早い時間に現地入りしていたようです。私も珍しく(?)、日付が変わるよりかなり前にポイント到着。潮は丁度、上げ止まりから下げに入り始めたところ。期待していた通り、水辺にはカニや小魚が多数生息しています。敢えて言えば、予想以上に水が澄んでいる…。このような場所は釣れた魚は美味しくて良いのですが、うなぎ釣りにはもう少し濁りが欲しいですね。大方のエリアを定めたところで、さらにポイントを絞り込んで仕掛け投入。じきに、小刻みな当たり!期待して合わせるも、エンピツウナギ(40cmくらい)。

エンピツウナギ(40cm)

3年前のウナギ釣りを始めたばかりの頃は、初めてのポイントでウナギが釣れれば喜んだものです。(僕にもそんな頃があったんだなぁ…。) しかし、今回は70cmオーバーの良型ウナギが目標。少し、場所をずらして当たりを待ちます。かなり下げ潮の流れが速くなったころ、目の前に立てていた竿がいきなりぶっ飛ぶ!期待して合わせると、強い引き。でも、潜り込まずにどんどんこちらに向かってくる、ということは…。やはり、チヌ(キビレ)でした。

チヌ(キビレ)

ちなみに、西肥地方で釣れるチヌは大変美味しく、これはこれで、家族への良いお土産になります。この後、さらに流れが強くなり、さすがにこの場所ではもう限界。というかこのまま居ても、この後は大干潮で釣りになりません。予定通り、淡水域へ移動!
昨年、九州に越してきて以来、潮止め堰の上で釣りをするのは初めてです。大会のエントリーサイズ(55cm)に達している獲物なしの状態で、初めての場所で勝負を懸ける…かなりのプレッシャーですよね ^^);。しかも、深夜帯に入って気温はめっきり下がり、肌寒さすら覚えます。少しずつ場所移動を重ねていき、この場所に着いて1時間ほど経った頃、仕掛けを投入して糸ふけを取る間もなく、ゴツゴツとした当たり。コレですよ、コレ!やっと、エントリーサイズに達していそうなウナギが釣れました(61cm)。今がチャンスとばかりに、すぐにエサをつけ直して、再投入。今度もすぐに、張ったばかりの道糸がフッと弛む…。気持ちの準備が十二分に出来ていたので、スムーズな合わせ動作-これが結果的に今回の運命の分かれ道でした。グィーーンと言う先程より重い手ごたえが伝わってきます。その状態が何秒か続いたのち……アレッ、フッと軽くなりました。痛恨のすっぽ抜けです!!!気温の低さ、餌の大きさ(特大イソメ)を考えると、もう少し待ってから合わせるべきだったと気付くも、後の祭りですね。深夜釣りでポイント近くでバラしてしまうと、その後はきついんです。(注 夏などの活性が高い時は、それでも、その後も釣れることもあります。) 狙いを付けた初めてのポイントで深夜の時合いを捉えるところまでは、いい流れだったんですけれどねぇ。
この後どんどん気温は低下し、しまいには川霧が発生して視界が極端に悪くなりました。そんな感じで、午前4時過ぎに終了。結局、エントリーサイズは61cmの1匹という結果でした。

やっと本命(ウナギ61cm)

大会の日は、全国の参加者が色々と工夫して釣りに臨むので、色々なデータが集まります。それを元に、あれこれ考えると、自分で試してみたいことが次から次ぎへと出てきます。う~ん、次の釣りが待ち遠しい~~~♪ シーズンはこれからが本番、今年も限られた時間を有効活用して、大いに楽しもうと思いますので、宜しくお願いいたします!
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うな釣り日記 | コメント:10 | トラックバック:0 |
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