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最果ての深夜釣り師

6月大会

先日、ウナギ釣りサイトの6月大会が行われました。私は二つの大会に同時エントリーです。一つは、前回のブログ記事に書いたうな研主催のU-1グランプリ。こちらは、5月から9月まで毎月行われる大会ごとのポイントの合計で年間王者が決まります。例年、6月大会は、全国的にウナギの活性が上がり、今年もハイレベルな戦いになることが予想されます。もう一方は、現在休止中のサイトの釣り大会。こちらは年間順位を争うというものではなく、釣りを通じて自然環境や人と自然との関わり合いについて改めて考えることを主目的としています。勿論、うな研もウナギの生態や自然について考える場であるのですが、U-1グランプリの初代王座が懸かっていることもあって、ついついそちらの方に夢中になってしまうことを認めざるを得ないというのが正直なところです (爆)。
僕は今まで、釣り大会の時に複数人で行動を共にしたことがありません。もっとも大きな理由は、自分の出撃できる時間帯が他の人よりもかなり遅いためです(汗)。大会の時に限らず、普段から一人で釣りに行くのは、良い面も悪い面もあります。良い面はマイペースで行動できること、思い立った時すぐに行動に移せることです。良くない面は、やはり、情報量の不足でしょうか。それから、特に夜釣りの場合、万が一の事故の時に助けてくれる人、連絡を取ってくれる人がいないことですね。人との出会い・触れ合いは、一人で釣りに行っていても、場所にもよりますが、ポツポツあります。
例年だと、この時期(6月中旬)は様々なポイントが好調で、たまたま大会の日に或る場所がダメでも別の場所に移れば何とかなることが多いです。ところが今年は、数はボチボチなのですが、どこの場所も大きいのが釣れない、しかも釣れたウナギは概して痩せっピーなのです。昨年の盛夏以来の渇水や、それによる餌不足等が大きく影響しているのでしょうか? そんなこともあって、今年はポイントの選択の余地がなくて、結局、昨年の6月大会と同じ場所にしました。昨年は上げ潮時に好調なポイントだったのが、何故か先日の試し釣りでは下げ潮時に釣れたりして、気掛かりな点も多々あったのですが、上げ潮下げ潮通しで臨むことで何とかなるのではと考えました。深夜釣り師の私には珍しく、20時過ぎにスタート。いきなり第一投目でエントリーサイズのウナギをゲット(56cm)。意外にも、なかなかの好スタートです。その後も、当たりは来るのですが、ゴンズイとコトヒキ(シマイサキの仲間)のオンパレード。釣り始めの感じでは、日が変わる前に3匹くらい行けるかなぁと思っていたのですが、その後はウナギはサッパリです。挙句の果てには、エイが釣れる始末…。この場所では、昨年は秋の渇水時まではエイは釣れたことがありませんでした。盛夏ごろに同じ川の下流部で初めてエイが掛かり、さらに渇水が進むに釣れてより上流で掛かるようになりました。この時期にこんな場所でエイが来るなんて、やはり渇水のせいで塩分濃度が濃いのでしょうね。あまりにもゴンズイとコトヒキが多く、予め用意したムシ餌が無くなりそうなので、エイが来る危険を承知で、その場で釣れた小魚類を併用。…午前3時ころ、やっと2匹目のウナギが釣れました(59cm)。

ウナギ(59cm&56cm)

結局、この2匹だけでした。昨年は人生で初めての70cmオーバーが釣れたのですが、今回は60cm台すらゲット出来ませんでした。もう一つ、今回気になったのは、しばしばスーパーのレジ袋が掛かったことです。特に下げ潮の最も激しい時には、「レジ袋の入れ食い状態」になりました。これらレジ袋は大した体積にもなりませんし、再リリースせずに全てキープ! 持ち帰って、ゴミとして排出しました。一方、ウナギの方は私のリリース基準の60cmにも満たないし、痩せているので食べるには忍びないということで、写真を撮ったのちリリースです。ウナギをリリースしてレジ袋をキープという、何かあべこべな持ち帰りになりましたが、今日の釣りのもう一つのテーマは環境について考えることだったので、釣れたウナギが小さかったのはともかく、たまにはこんなのもいいかなと思います。
肥前の国、特に長崎県は半島部が多いこともあって、流程が短くて水量の少ない河川が殆どです。今回のような状態が続く限り、水量豊かな河川まで遠征するか、河川の渇水に影響されないポイントを発掘するしかないですね。現在発掘中の海ウナギのポイントは河川の渇水の影響を受けるのでしょうか? これも一つのチャンスと捉え、海ウナギポイントの発掘を頑張ってみようかなって感じです。

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うな釣り日記 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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