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最果ての深夜釣り師

U-1グランプリ9月大会 最終戦

先週末の土曜から日曜にかけて、私が毎月楽しませていただいている、「うな研」主宰の「U-1グランプリ9月大会」が行われました。この大会の結果次第で、U-1グランプリ各部門の初代年間王者と新人王(新人王は私は対象外)が決まるというということで、他のU-1戦士(大会参加者)ともども、気合が入ります。加えて、私がインターネットによるうなぎ釣り大会に参加するようになって、「うな研」前身の「うな輪」時代から通算して3年目になりますが、一昨年のうな輪9月大会で、私は参加した大会で唯一のエントリーサイズ無しを経験しているのです。なので、私はどうしても9月大会でエントリーサイズを釣るべく、当日の潮回りやリスク回避の視点から、かなり綿密な作戦を立てました。上げ潮時に良く釣れる、河口からやや遡った汽水域のポイント。最近見つけたばかりで現在最も調子がよく、比較的コンスタントに釣れている河口ポイント。そして、干潮の前後に良く釣れる海ウナギポイント。この日は満潮が21時頃、干潮が翌日未明の3時頃。ということで、上の3ポイントを順に攻めることにしました。目標はエントリーサイズ3匹です。
日没直後に最初のポイントでスタート。一投目、仕掛けを投げて10分程で、いきなりエントリーサイズのウナギをゲット。かなりメタリックな色で綸子模様を見ることが出来る、「下りウナギ」っぽいウナギです(60cm)。意外にもあっけなく、開始早々、一昨年のリベンジを果たすことが出来ました ^^)/。さらに10分と経たないうちに、二匹目のウナギ。こちらはエントリーサイズ(55cm)には微妙かな?(実際は、帰宅後計測したら59cmでした。) 

エントリーサイズのウナギ

予想よりも釣れるのが少し早いなぁと感じたのですが、或る意味でその予感は正しかったようで、予想よりも早い時間に全く釣れなくなりました。このポイントは上げ潮時の時合いを過ぎたら、1サイクル潮が回るまで釣れないことが多いため、早くも移動を決意。ここで、長崎育ちのウナギ釣り仲間で、9月から始まるU-1グランプリ団体戦では「チーム西果て」(ぱらまた代表命名)の同志でもあるジョニーさんに連絡を入れます。実は大会の前夜もジョニーさんと夕食を共にし、作戦会議と言うかアドバイスを色々といただいていて、最初の場所移動の頃に連絡する約束になっていたのです。ここまで作戦がそれなりに上手く行っていたこともあって、当初の予定通りに二番目のポイントに行くことを告げます。すると、決して近い距離ではないにも拘らず、激励に駆け付けてくださるとのこと!その有り難い心意気に、気持ちが一層、高まります。
ポイント移動の道中に或る給油所で合流して第二ポイントへ。ジョニーさんの前で何とか今日の2本目(結果的には3本目)をと気合を入れて仕掛けを投入します。しかし、チヌや大きなキスは釣れるのですが、肝心のウナギが来ません。最近半月の内に3回も違う潮の時にチェックして、コンスタントに釣れることを確認していたのですが、ここら辺がウナギ釣りの難しいところですね。結局、海ウナギポイントへ時合いに間に合うように移動するため、二時間ほど粘ったところで移動することにしました。ジョニーさんは、車で合流するため晩酌を控えてまでして、駆け付けてくださったのですが、自分の力が及ばず目の前でウナギをゲット出来なくて残念です。でも、大いに力付けていただき、本当にありがとうございました!団体戦、楽しみにしています。
一時間弱かけて深夜の車道を三番目のポイントである海ウナギポイントへと向かいます。大潮の夜と言うこともあって全体的に活性が高いようで、開始早々、次々と魚が釣れます。ハナダイ(チダイ)、コトヒキ、クサフグ、ゴンズイ、ウミタナゴのような魚(?)…。そして午前3時過ぎ、明確な当たりに合わせたら、長モノ特有の引き!それほど大きくはなさそうなので、慎重に引き寄せてゴボウ抜き。やった、長い!70cmはありそうです。んっ、しかし、えらく細い!?・・・手元に寄せて見ると、ダイナンウミヘビでした。

ウミタナゴに似ているように見えますが何の魚でしょう?

ダイナンウミヘビ
ダイナンウミヘビの厳つい顔

今は活性が高い!気を取り直して、仕掛けを投入し再開します。この場所は数十メートルほどの間隔で、二箇所、ポイントが存在します。今回はどちらか一方に絞り切ることが出来なかったので、その日の釣り座から遠い方のポイントにも、釣り座から20メートルほど離れた所から、斜めに遠投していました。すると、その竿に明確な当たり!駆け寄る間に、竿先が大きく引き込まれます。合わせると、この場所で7月・8月大会で経験した海ウナギの引きと同じような引きが伝わって来ます。やり取りをしているうちに、引きの感じから、これはウナギだと確信! しかし、合わせたのが若干遅かったためか、明らかに魚に主導権を握られていて、思うように引き寄せられません。いかん、このままでは潜られてハリスを切られると思ったその矢先、ズンと衝撃が来て、そしてフッと軽くなってしまいました…。仕掛けを上げると、やはり、途中でハリスが切られていました。う~ん、残念!!! それでもめげずに続けましたが、既に潮はかなり満ちてきていて、当たりも遠のいた感じです。夜明けとともに終了しました。
目標の3匹には届きませんでしたが、やるだけのことはやったし、ジョニーさんの激励もあって、思い出に残る釣行となりました。このような経験が出来たのも、ぱらまた代表・うなぼうずさんを始めとする「うな研」の運営に携わってくださっている方々と、全国のメンバーのお陰であり、この場を借りて御礼申し上げます。皆様、お疲れ様でした! U-1グランプリの方は、現在、全参加者の結果が出揃うのを待つ状態ですが、今週末からは今度は「団体戦」が始まります。団体戦に関しては、昨年8月~9月のこのブログにも描かれていますが、今年はどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか? これからもウナギ釣りや、それをきっかけにした人と人との繋がりを元に、様々な体験や思いを分かち合うのを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします!

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7・8月中の釣果

約二カ月もの間、ブログの更新が滞り、申し訳ありません。特に、私がサボっている間も見放すことなく、度々ここを訪問してくださった方には篤く御礼申し上げます。
この二カ月ほどの間、日本中で色々なことがありましたが、特に、私が住む九州の北部地方と山陽(山口県、兵庫県)では豪雨による災害がありました。被害に遭われた地方の方には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、このブログの本題の釣りの方ですが、うな研のU-1グランプリ7月大会以降、8月大会までの間は、幸いにも(?)仕事がえらく忙しくなり、釣りの方は1回だけ、新しい海ウナギポイントの開拓に行ったのみでした。
そして8月大会。大会は8月8日から9日にかけて行われました。私は霊感の類は全くないのですが、それでも真っ暗闇の状態で、8月9日を長崎市周辺のポイントでは迎えたくはありませんでした。なにしろ、長崎育ちのジョニーさんがこの夜の大会参加を見合わせたくらいですから…。そんな訳で、市内のポイントから車で1時間30分以上離れた、上述の見つけたばかりの海ウナギポイントでスタート。しかし、3時間ほどやって、エントリーサイズの55cmに達しないものが一本だけ(涙)。さすがにこのポイントに見切りをつけ、意を決して長崎市方面へ。或る条件で良く釣れるポイントで何とか一匹エントリーサイズ(61cm)をゲット。さらに条件が変わってから、これは予定通りなのですが、7月大会前に開拓した海ウナギポイントへ。ここでも1匹、まあまあのサイズ(69cm)が釣れました。そんな訳で、8月大会のエントリーは二匹。何とか粘って足で稼いだという感じです。しかし全国的にもコンスタントに釣れたわけでないようで、8月大会終了時点でU-1グランプリ年間順位において数の部でトップ、総合の部でもトップとはやや差があるものの2位という好位置をキープ。意外にも、9月大会の結果次第では、どちらかの部門で憧れの年間王座に届くかも知れないという状況になりました。

そんなわけで8月大会以降、主にお盆休み中にですが、60cmクラスの良型ウナギがコンスタントに釣れそうなポイントを探しました。そして一河川だけですが、3回試していずれも短時間に複数匹まあまあのサイズが釣れるポイントを見つけました。U-1グランプリの部門は全部で3種。上述の数の部、総合の部と、それから型の部です。僅かに可能性が残っている型の部にも未練があったのですが、数多く良型を釣れば、あわよくば大きいのも混じるかもと考えて、9月大会でのポイントに、この新しいポイントを加えることにしました。
(9月大会の記事に続く)

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